読書魂!雑誌
February 06, 2008
雑誌を読むか、時代を読むか「装苑」
先月、なぜだか「装苑」を買ってました。
女性誌をデザイン資料として買うことがあります。たまの大量買い。
でも、「装苑」を買う理由は純粋に記事や企画に惹かれての場合が多いです。
年に2、3回はあるかな…。
装苑'08/3月号
今号の特集は"ファッション業界ナビ"というものでした。
浅く広くではありますが、憧れのファッション業界に関わる人と仕事を紹介するという、一般人に向けた業界読本的な内容。いまさらのちょっと気恥ずかしくも思える特集です。もちろん卒業シーズンだから。服飾の制作、販売に関わる人だけじゃなく、広告、WEB、CM(映像)などに絡む人達までを例を上げて紹介してました。
最後のほうで「日暮里コレクション2007」の取材と並行して、「にっぽり繊維街」という問屋街の記事がありました。服飾系学生の人気スポットらしい…。ひとつ勉強になりました。
装苑は、モード系の女性ファッション誌として創刊70周年以上の歴史ある雑誌です。
「CanCam」「JJ」「ViVi」(いわゆる赤モジ系)が、消費者へ商品の直接訴求を目指すのに対して、「装苑」が向いてる方向は制作者。でも、先を走り過ぎてる感じではなく、今現在でも触れることのできるラインを保っています。結果、業界人でなくとも根強い服好きのファンが存在します。
また、カメラマン、スタイリスト、デザイナーが一体になり創意工夫された写真も多く見られます。北島明、半沢健、最近では木寺紀雄、クマダタカキ、端裕人などの才能あるカメラマンの名前を見かけ、女性でも、森本美絵、松原博子などの若い才能が目に付き、そして何と言っても横波修の写真はシンプルでも存在感が違います。ファッション畑以外のクリエイターとのコラボ特集なども多く、まさに先端ビジュアルの宝庫ともいえる。
ファッション誌というより、カルチャー誌に近い。
手元に持っているそんな「装苑」を、
あらためて、さかのぼり読み進めてみると時代が見えてきそう。
また、「装苑賞」という新人ファッションデザイナーの賞があり、
多くの時代を彩るデザイナーを送りだしています。
・・・うーん、なんだか下手なまとめになったなぁ。
・文化出版局のホームページ
http://books.bunka.ac.jp/
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+ + +
サッカーW杯アジア3次予選
日本vsタイは、4-1で快勝!勝ち点3ゲット。
でも、一番良いシュートはタイのシュートでした。
女性誌をデザイン資料として買うことがあります。たまの大量買い。
でも、「装苑」を買う理由は純粋に記事や企画に惹かれての場合が多いです。
年に2、3回はあるかな…。
装苑'08/3月号今号の特集は"ファッション業界ナビ"というものでした。
浅く広くではありますが、憧れのファッション業界に関わる人と仕事を紹介するという、一般人に向けた業界読本的な内容。いまさらのちょっと気恥ずかしくも思える特集です。もちろん卒業シーズンだから。服飾の制作、販売に関わる人だけじゃなく、広告、WEB、CM(映像)などに絡む人達までを例を上げて紹介してました。
最後のほうで「日暮里コレクション2007」の取材と並行して、「にっぽり繊維街」という問屋街の記事がありました。服飾系学生の人気スポットらしい…。ひとつ勉強になりました。
装苑は、モード系の女性ファッション誌として創刊70周年以上の歴史ある雑誌です。
「CanCam」「JJ」「ViVi」(いわゆる赤モジ系)が、消費者へ商品の直接訴求を目指すのに対して、「装苑」が向いてる方向は制作者。でも、先を走り過ぎてる感じではなく、今現在でも触れることのできるラインを保っています。結果、業界人でなくとも根強い服好きのファンが存在します。
また、カメラマン、スタイリスト、デザイナーが一体になり創意工夫された写真も多く見られます。北島明、半沢健、最近では木寺紀雄、クマダタカキ、端裕人などの才能あるカメラマンの名前を見かけ、女性でも、森本美絵、松原博子などの若い才能が目に付き、そして何と言っても横波修の写真はシンプルでも存在感が違います。ファッション畑以外のクリエイターとのコラボ特集なども多く、まさに先端ビジュアルの宝庫ともいえる。
ファッション誌というより、カルチャー誌に近い。
手元に持っているそんな「装苑」を、
あらためて、さかのぼり読み進めてみると時代が見えてきそう。
また、「装苑賞」という新人ファッションデザイナーの賞があり、
多くの時代を彩るデザイナーを送りだしています。
・・・うーん、なんだか下手なまとめになったなぁ。
・文化出版局のホームページ
http://books.bunka.ac.jp/
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サッカーW杯アジア3次予選
日本vsタイは、4-1で快勝!勝ち点3ゲット。
でも、一番良いシュートはタイのシュートでした。
January 23, 2008
「Boon」から「b」へ。
祥伝社「Boon/ブーン」という雑誌。
10代向けのメンズ誌では古いほうで、2006年3月号までは井上三太の「TOKYO TRIBE2」が連載されてたりして、ある程度ファンもいたように思います。ソフトなB系で、カジュアルだったりキレイめなスタイリングも多く掲載されてました。誰でも馴染みやすいセレクト…。でも、「TOKYO TRIBE2」の連載終了後は、SmartやSamuraiとの差がみるみる広がっていた気がします。
その「Boon」が、先々月からリニューアルされてます。
版型もB5変形の中綴じからA4変形の平綴じへ。リニューアル号('08/1月号)では、井上雄彦の「リアル」のイラストをカバーに起用して男の目を引いたはず…、です。レイアウトもすっきりして、記事もしっかり考えられていました。対象も、高校生→大学生程度には年齢がアップしたように思います。

boon/ブーン '08/2月号
最新号の特集は「NEW YORK VS TOKYO」。再燃している進行形プレッピースタイルの比較をメインに、2大都市の人やライフスタイルも合わせて紹介しています。1万円前後のブレザーやパンツから、15万オーバーのニットが同じコーディネイト内で。お坊っちゃんは、値段を気にしないということか…。そして、"トム・ブラウン"主体のNEW YORKのスタイルは、あくまで参考レベルかと。
「春の靴」の伝統的な靴を再構築したようなラインナップも面白かったです。"CASTANER"のエスパドリーユ¥18,900とか。そして何より「手塚治虫」の特集も◎。
写真には、藤田一浩、レイクタホといったメンズ誌ではトップクラスのカメラマンの名前も。
新しくなった「Boon」を取り上げたのは、これほど見た目に急な改革をしたファッション誌は珍しいから。売れないと悩んでいる雑誌はどんどん見習ってほしいと思う。「Boon」も今のところはリニューアルが成功してるように思いますが、今後も他雑誌との差別化には苦労して行きそう。でも、期待したいです。
間もなく3月号の発売です。
・祥伝社のHP
http://www.shodensha.co.jp/
+ + +
元大洋ホエールズの「スーパーカートリオ」として活躍した
加藤博一さんのご冥福をお祈りします。
10代向けのメンズ誌では古いほうで、2006年3月号までは井上三太の「TOKYO TRIBE2」が連載されてたりして、ある程度ファンもいたように思います。ソフトなB系で、カジュアルだったりキレイめなスタイリングも多く掲載されてました。誰でも馴染みやすいセレクト…。でも、「TOKYO TRIBE2」の連載終了後は、SmartやSamuraiとの差がみるみる広がっていた気がします。
その「Boon」が、先々月からリニューアルされてます。
版型もB5変形の中綴じからA4変形の平綴じへ。リニューアル号('08/1月号)では、井上雄彦の「リアル」のイラストをカバーに起用して男の目を引いたはず…、です。レイアウトもすっきりして、記事もしっかり考えられていました。対象も、高校生→大学生程度には年齢がアップしたように思います。

boon/ブーン '08/2月号
最新号の特集は「NEW YORK VS TOKYO」。再燃している進行形プレッピースタイルの比較をメインに、2大都市の人やライフスタイルも合わせて紹介しています。1万円前後のブレザーやパンツから、15万オーバーのニットが同じコーディネイト内で。お坊っちゃんは、値段を気にしないということか…。そして、"トム・ブラウン"主体のNEW YORKのスタイルは、あくまで参考レベルかと。
「春の靴」の伝統的な靴を再構築したようなラインナップも面白かったです。"CASTANER"のエスパドリーユ¥18,900とか。そして何より「手塚治虫」の特集も◎。
写真には、藤田一浩、レイクタホといったメンズ誌ではトップクラスのカメラマンの名前も。
新しくなった「Boon」を取り上げたのは、これほど見た目に急な改革をしたファッション誌は珍しいから。売れないと悩んでいる雑誌はどんどん見習ってほしいと思う。「Boon」も今のところはリニューアルが成功してるように思いますが、今後も他雑誌との差別化には苦労して行きそう。でも、期待したいです。
間もなく3月号の発売です。
・祥伝社のHP
http://www.shodensha.co.jp/
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元大洋ホエールズの「スーパーカートリオ」として活躍した
加藤博一さんのご冥福をお祈りします。
November 12, 2007
ダ・ヴィンチ '07/12月号
昨日渋谷では、第2回「渋谷音楽祭」というのが渋谷の主要スポットで開催されてて昼間から生音が街を賑わせてました。
今日東京は、清々しい晴天でした。

久しぶりに「ダ・ヴィンチ」を買ってみました。新刊や話題の本を紹介するメディアファクトリーの書籍情報誌です。
理由は簡単、「井上雄彦『リアル』」が特集されていたから。最新巻(リアル7巻)の発売を11月29日に控えての大特集ということです。ロングインタビューあり、ゲストメッセージが多数ありの全17ページに及んでいた為に、これではコンビニで立ち読みできません…。
ちなみに表紙はノリにのってる新垣結衣!
それにしてもこのダ・ヴィンチという雑誌は「読まなくていいや」と思う記事が見当たらない。
小説から実用書、コミック、イベントなど本に関する最新ニュースを隔たり無く網羅しているので、どの記事にも(広告にまでも)素直に興味が惹かれます。"本は売れなくなってきているが発行されるタイトル数は逆に増加してる"という話を聞いたことがあります。今号に掲載されている中から、僕が「読んでみたくなる本」を数え上げるだけでも軽く20、30冊はあると思う。速読術をマスターしたいこの頃です。
せっかくなんで読みたくなったタイトルをいくつか上げます。中国の息吹きを感じさせる全10篇の短編集「千年の祈り/新潮社」イーユン・リー著、些細な日常を綴った「ベーコン/集英社」井上荒野、映画現場専門のケイタリング料理人の小水とうたさんの「大鍋だからうまいのだ/メディアファクトリー」などなど。そして、ニートマンガ家石原まこちんの漫画で一息を。
また、雑誌自体のデザイン面でも、文字情報いっぱいなのにキチンと整理されてる様子が好感持てますね。
まぁ、とにかく11月29日は楽しみです。
メディアファクトリー「ダ・ヴィンチ」HP
http://web-davinci.jp/
※コンテンツ面白いですよ。
一年前に僕が書いた「リアル」のブログネタ
http://app.blog.livedoor.jp/mikey2006/tb.cgi/50783999
+ + +
先週末には、中日ドラゴンズがアジアシリーズ2007を制覇して
なんとか日本勢が3連覇を達成しました。
今日東京は、清々しい晴天でした。

久しぶりに「ダ・ヴィンチ」を買ってみました。新刊や話題の本を紹介するメディアファクトリーの書籍情報誌です。
理由は簡単、「井上雄彦『リアル』」が特集されていたから。最新巻(リアル7巻)の発売を11月29日に控えての大特集ということです。ロングインタビューあり、ゲストメッセージが多数ありの全17ページに及んでいた為に、これではコンビニで立ち読みできません…。
ちなみに表紙はノリにのってる新垣結衣!
それにしてもこのダ・ヴィンチという雑誌は「読まなくていいや」と思う記事が見当たらない。
小説から実用書、コミック、イベントなど本に関する最新ニュースを隔たり無く網羅しているので、どの記事にも(広告にまでも)素直に興味が惹かれます。"本は売れなくなってきているが発行されるタイトル数は逆に増加してる"という話を聞いたことがあります。今号に掲載されている中から、僕が「読んでみたくなる本」を数え上げるだけでも軽く20、30冊はあると思う。速読術をマスターしたいこの頃です。
せっかくなんで読みたくなったタイトルをいくつか上げます。中国の息吹きを感じさせる全10篇の短編集「千年の祈り/新潮社」イーユン・リー著、些細な日常を綴った「ベーコン/集英社」井上荒野、映画現場専門のケイタリング料理人の小水とうたさんの「大鍋だからうまいのだ/メディアファクトリー」などなど。そして、ニートマンガ家石原まこちんの漫画で一息を。
また、雑誌自体のデザイン面でも、文字情報いっぱいなのにキチンと整理されてる様子が好感持てますね。
まぁ、とにかく11月29日は楽しみです。
メディアファクトリー「ダ・ヴィンチ」HP
http://web-davinci.jp/
※コンテンツ面白いですよ。
一年前に僕が書いた「リアル」のブログネタ
http://app.blog.livedoor.jp/mikey2006/tb.cgi/50783999
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先週末には、中日ドラゴンズがアジアシリーズ2007を制覇して
なんとか日本勢が3連覇を達成しました。
February 28, 2007
HUgE/ヒュージ
雑誌「HUgE」のフォトは、メンズ系ファッション誌のなかでは群を抜いていると思います。
取り上げるブランドやアイテムも、他の10代20代向けのメンズ雑誌とは違って幅広く、メンズでは数少ない本当の意味でのファッション誌と考えても良い。
トラディショナルなキレイめのものからモードっぽいもの、ハードだったりストリートだったりも。「smart」「SAMURAI」の類いと一番違うのはインポートものの比重が多いことだと思います。必要以上にストリートスもフューチャーされる心配もないので、僕なんかは読みやすいし買いやすいです。
そしてその「HUgE」からの情報ですが、恵比寿limArtにて「TRUCK」展やってます。
limARTは、ギャラリー(イベント)スペース併設の雑貨店ですが、心地よいアートやプロダクトのイベントを不定期で開催してます。PM8:00まで空いてるけど、できることなら明るい時間帯に覗きたいセンスの良いショップです。
↓コチラ
http://www.limart.net/
取り上げるブランドやアイテムも、他の10代20代向けのメンズ雑誌とは違って幅広く、メンズでは数少ない本当の意味でのファッション誌と考えても良い。
トラディショナルなキレイめのものからモードっぽいもの、ハードだったりストリートだったりも。「smart」「SAMURAI」の類いと一番違うのはインポートものの比重が多いことだと思います。必要以上にストリートスもフューチャーされる心配もないので、僕なんかは読みやすいし買いやすいです。
そしてその「HUgE」からの情報ですが、恵比寿limArtにて「TRUCK」展やってます。
limARTは、ギャラリー(イベント)スペース併設の雑貨店ですが、心地よいアートやプロダクトのイベントを不定期で開催してます。PM8:00まで空いてるけど、できることなら明るい時間帯に覗きたいセンスの良いショップです。
↓コチラ
http://www.limart.net/
January 07, 2007
warp
昨日はやや女性誌のことについての話題だったので、
今日はメンズ(ファッション誌)のほうで少しだけ。
「warp」が個性を出してると思います。
もう創刊から10年以上の人気雑誌には違いありませんが、ここ何年かは「Smart」や「SAMURAI」に部数は大幅にリードされています。やっぱり一部、B系やHIPHP好きの子たちに限定されてるのかなと思うこともあって、僕もしばらく離れていた期間も長かったのですが、それは間違ってました。
結局インフォメーションばかりが先行していたり、ビジュアル(写真)が先行していたりで、キチンと記事として内容の濃いコンテンツが少ないように思うんです。そこを「warp」では、「東京発信」のキーワードのもと雑誌全体の方向がぶれずにはっきりしていて面白いんです。必ずしもファッションばかりが切り口ではないので幅も広い。どの雑誌にもある、ちょっとしたパーティーレポートなども随分印象が違う気がします。
でも、この違いはデザインでも写真でもない。編集者や取材者側の意識だと思ったんです。
最新号のオススメは東京のカリスマ2人の対談!
こういう企画もありがちですが、人選やインタビュアーが上手いんですって。
『あのデスノートを入手』ってあるんですが、
ショップも値段も連絡先も(すべて謎)とだけとか。
+ + +
PL学園のKKコンビがテレビに出てます。
ちょっと哀愁・・・。
ではまた明日!
今日はメンズ(ファッション誌)のほうで少しだけ。
「warp」が個性を出してると思います。
もう創刊から10年以上の人気雑誌には違いありませんが、ここ何年かは「Smart」や「SAMURAI」に部数は大幅にリードされています。やっぱり一部、B系やHIPHP好きの子たちに限定されてるのかなと思うこともあって、僕もしばらく離れていた期間も長かったのですが、それは間違ってました。
結局インフォメーションばかりが先行していたり、ビジュアル(写真)が先行していたりで、キチンと記事として内容の濃いコンテンツが少ないように思うんです。そこを「warp」では、「東京発信」のキーワードのもと雑誌全体の方向がぶれずにはっきりしていて面白いんです。必ずしもファッションばかりが切り口ではないので幅も広い。どの雑誌にもある、ちょっとしたパーティーレポートなども随分印象が違う気がします。
でも、この違いはデザインでも写真でもない。編集者や取材者側の意識だと思ったんです。
最新号のオススメは東京のカリスマ2人の対談!
こういう企画もありがちですが、人選やインタビュアーが上手いんですって。
『あのデスノートを入手』ってあるんですが、
ショップも値段も連絡先も(すべて謎)とだけとか。
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PL学園のKKコンビがテレビに出てます。
ちょっと哀愁・・・。
ではまた明日!



