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November 14, 2006

「名もなき毒」宮部みゆき著4

えー、読み終えたのは先月です。
オススメしたい作品だったので「読書魂!」の最初に紹介します。

【名もなき毒】宮部みゆき著/幻冬舎 2006年8月発行

名もなき毒名もなき毒

人気作家「宮部みゆき」さんの最新刊で「誰か」の続編。
際立った大きな事件に遭遇するわけじゃないけれど、
終始緊張感を失わずドキドキしてました。
宮部さんのすごく丁寧な人物や背景の描写のお陰だと思います。
このテーマの「毒」にはいろんな意味が込められています。

「どこにいても、恐いものや汚いものには遭遇する。それが生きることなので。」

その時に人は、それをどう受け止めて、どう対処するのか非常に考えさせられます。
気付かないうちに自分自身が毒となっている可能性だってある。誰にでも起こりうる危険の可能性を、様々な人の立場からイメージできるのです。
「誰か」は読んでいませんが読もうと思います。
そして続編にも期待が膨らみます。


+ + +


読書魂!ではこんな感じで、ちょいレビューして行きます。
ちなみに、僕の諸々の作品レビューではネタバレはしないように心掛けています。
でも、内容が分かっちゃった時はゴメンなさいね。

僕はそんなに本を読むほうじゃないのですが、
勤めを辞めて自分で完全に時間をコントロールするようになり
手元に本を一冊持っておくと、すばらしく重宝します。
場所を選ばないので。

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この記事へのコメント

1. Posted by よっちゃん   November 09, 2007 18:07
コメント・TBありがとうございました。
ミステリー系を多く読まれておられますね。
宮部みゆきは初期の作品、「火車」、「理由」「模倣犯」が忘れられません。
2. Posted by mikey   November 10, 2007 01:55
そうですね、読みやすいので何となくミステリー中心に手が伸びてしまいますね。
読むの遅いんですが、少しづつ作品数を増やしていきたいです。
ぜひまた参考にさせてください。

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